祭り

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2001年にユネスコの無形遺産に登録されたミステリ(聖母被昇天劇)またはエルチェの「フェスタ」を皮切りに、8月に(メインは15日、守護聖母アスンシオンの日)エルチェの伝統ある祭りの一年が始まります。12月は「聖母マリアの到来」を祝います。伝説で伝えられているところによると、マリア像は箱舟に入って海岸に到着しました。その中にはミステリ上演のためのテキストや楽譜が入っていたそうです。これが「フェスタ」の起源です。タマリット海岸でマリア像を発見した沿岸警備員のフランセスク・カントは良い知らせを告げるため、今も馬に乗って町の中を駆け抜けます。

もう一つ重要な日は「ヤシの日曜日」です。ヤシ園で職人の手で丹念に育てられた白いヤシの枝が、ブレータとして知られる、エルサレムに入るキリストの凱旋行列を彩ります。そして復活日。人々は復活したキリスト像に、そして守護聖母アスンシオンには特別に多く、ハレルヤという小さな色紙を何百枚も降らせます。行列はこの色紙の名前をとって「ハレルヤ」と呼ばれます。

また8月は、ハイメ一世の軍が1265年に町を征服したことを想起する「イスラム教徒とキリスト教徒の祭り」のほか、13日の夜に「ラ・ニット・デ・ラルバ」、14日から15日に日が変わるときに行われる、「ラ・ニット・デ・ラ・ロア」など、ミステリの上演をとりまく行事があります。

しかしエルチェの祭りは言葉で語りつくせません。あなたも働きものの町、そして祭り好きでは右に出るもののない町エルチェに来てください。そして一年の祭り、行事をスペインで一番、いいえ、世界で一番豊かなものにするエルチェの人たちと存分に楽しんでみてください。

余暇と娯楽

エルチェはスポーツ施設も充実していますし、豊かな自然にどっぷりと浸かることも(もちろん海に浸かることも)可能です。また、あらゆる用途にあわせて買い物もお楽しみいただけます。そして夜は娯楽が満載。エルチェの楽しみ方は色々です。

市街、田舎、そして海、どこも活気に溢れ、魅力的なプランは数え切れないほどですが、お気軽にお選びください。あとはおもいきり楽しむのみです。